冬のご案内のススメ

森暮らしを叶える

27,28日で麓への初雪となりました。しょうがない、冬を迎えます。

例年、11,12月は年内の駆け込み需要があり、只今少々バタバタしています。
申込が被ったり希望額が上がったりもありますし、残り物の福となって条件抑えらるケースもあったり様々です。某ウイルスバブルと軽井沢が言われるのがとても嫌でして、そんなことはなく、需要エリアやボリュームのものは要望がとても多いですが、夏用の斜面山荘、町の宅地、はさほど動かず、「暮らせる森の別荘地」「林と自然のある宅地」あとは高額や特徴のある不動産に需要は寄っていると感じています。

来シーズンはどうでしょうか。経済アナリストの方々も読みもお聞きしていますし、子育て移住ニースは景気に左右されず緩やかに上昇していくでしょう。セカンドハウスとして居住地分散ニーズも。

キーワードは通年利用型、冬も使えるか、だと思います。
そういう意味でも、落葉が進み、ほんのりと降雪状況(と運転のしやすさ)が確認できる冬の間の見学は、エリアを絞るうえでもお勧めですよ。

年夏年始と春休みのご予約を既にいただいていますが(いつ好きに休みが・・)お目当ての物件が無くてもお勧めエリアや見分け方の助言など、冬の軽井沢ドライブ的なご案内をしていきますので、ご相談くださいね。

表に出す情報も少しずつ増やしていきます。
非公開情報をお繋ぎするのが、得意です。

ご見学後はトンボの湯で温まって下さいね。

櫻井貴弘

櫻井貴弘

軽井沢のリゾート会社不動産部門で17年、不動産仲介とサービス業を続けてきました。軽井沢ファンを迎えていくとともに、今までこの町を選んで下さった方々により楽しい軽井沢ライフを送って頂けますよう、暮らしのコーディネートと遊びの繋ぎをしていきたいです。宜しくお願いします。

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