12月のお茶稽古。

森暮らしを愉しむ

モリノワのスペースは、ワークショップや学びの場、教室などにも試験的にお貸ししています。
春から立礼点ての茶道教室にもお貸ししながら、お手伝いさんもしています。

今日は今年最後のお教室でした。
軽井沢の植物も落葉し、町の色味は落ち着きましたが、季節の和菓子やお茶の点て方、お茶碗などなどでも季節を感じることができます。

お菓子は 花岡さんの「柊」と「サンタさん」。
ひいらぎがジブリに出て来そうなキャラに見えて場が和みました。食べるのに躊躇しちゃうなあ。

9年ぶりにお茶の世界に戻り、流派を超えてとてもシンプルかつ清々しさを感じることが出来ています。
1月と2月は、平日に軽井沢地元向けのお教室が開けるかも。
堅苦しい作法などは4の次位です。ここでのお茶体験が、日常やしごと、思考などなどにもちいさく良い影響を及ぼすかもしれません。そんなきっかけの場を、お気軽とお手軽に用意できるように・・準備できればと思います。 また、お声掛け、いたします。

櫻井貴弘

櫻井貴弘

軽井沢のリゾート会社不動産部門で17年、不動産仲介とサービス業を続けてきました。軽井沢ファンを迎えていくとともに、今までこの町を選んで下さった方々により楽しい軽井沢ライフを送って頂けますよう、暮らしのコーディネートと遊びの繋ぎをしていきたいです。宜しくお願いします。

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