追分文化村 令和元年の大人の邸宅

追分・御代田エリア

※ 現在商談中です。

追分文化村は、私の山荘もある馴染みの場所です。
この地に出会え、佐久の実家との至近2拠点生活を送るようになってから森暮らしの魅力を知り、実践し、広め、今の自分に育ちました。思い入れもある特別な別荘地でもあります。利便性も素晴らしいですし。


畑などでもご縁があった知人さん夫婦のご自宅です。
拝見させて頂いた御代田の畑がものすごく、家庭菜園の枠を超えていましたが素晴らしかったのです。考え方が変わるきっかけにもなりました。より興味が広がる出逢いとなりました。時間が足りなく農に触れ切れていない今がもどかしい。。。
この3年はリモートワークも行える環境にありましたが、徐々に諸々が元の日常に戻りつつあり、お仕事の環境も大きく変わってしまったそうです。ちょっと通うには難しい場所の勤務となられたことで、大変に悩まれましたが、拠点を移される判断をなさいました。

建物を建てられた設計士さんは、私も☆の前職の不動産部に異動した 2004年からお世話になっていた方。
お施主さんが選ばれたその地に合う建物を、意向を汲みながら具現化してくださるスペシャリスト。
私が、土地探しと共に建物イメージを乗せて提案するようになった、きっかけを頂いた方の設計でした。

当時も多く建築でお世話になりましたし、軽井沢で再度行うようになった序盤もお繋ぎをしておりました。
年々成熟度が増され、拘りが強くなられた印象でした。妥協されない姿にヤキモキしたりもしました。
ですが、すべて意味のある事。費用・・の問題はありますが、拘りを持ったお施主さんとの相性が合うと、その夫婦その家族の為の素晴らしい建築が形になる。多くその姿を見てきましたし、そんな、再会をかんじるかのような・・今回のご相談でした。


この度相談を受けた家も、鳥肌が立ちました。
この完成に至る経緯と工夫、苦労(きっと施工側)を想像してゾワゾワと。それ程に良く考えられた凄みのある建築と心地よさを追求された居住空間。 安易に素敵とかかっこいいとか言葉にすべきじゃないな、と感じました。

一通り拝見し、お話を聞き、
これはweb等で見せて興味を引き、反響を得て沢山の方に見て頂きたい・・
という物件では、無いなと思いました。

何でしょうか、土地にも、建物にも、相性というものがあると思い19年この仕事を続けています。
この建物は、何となくですが相性の良い方に、引き継いで暮らして頂きたいな と思いました。
文化村ですから西部小徒歩圏ですが、ファミリー向けではなく、落ち着いた大人の邸宅に。
暮らせるスペックが十二分に備わっていますし、別荘使いとしても四季の変化と非日常性を感じられる風景や建築空間が備わっています。実面積以上に、土地も、建物も、伸びやかさを感じられます。借景の取り方も素晴らしいですし、隣家や周囲も ❝ 文化村 ❞ に相応しい、追分の歴史を軽井沢の歴史を感じられる要素が・・揃っていました。

■□□ 追分文化村 暮らせる別荘建築。
書くよりは、興味もって下さった方にご説明したい感じがします。
217坪ほどの平坦地と、建物は35坪弱ですが、遥かに伸びやかさを感じます。
令和元年の7月完成、定住されていますがモデルハウスのように手を入れる余地がありません。

場所は伏せますね。販売資料も貼りませんが、お問い合わせいただけましたら詳細をお送りします。
内覧につきましては問い合わせ後すこーしやり取りさせて頂いたうえで、
日時調整のうえご案内をさせてください。 すこーし写真を追加で。

他社さんでも公開されていますので室内の様子は見れると思いますが、現地の空気感はまた違うものです。
ボクにお繋ぎできるか分かりませんが、良い方に引き継いで頂けることを最優先したいと思っています。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

櫻井貴弘

櫻井貴弘

軽井沢のリゾート会社不動産部門で17年、不動産仲介とサービス業を続けてきました。軽井沢ファンを迎えていくとともに、今までこの町を選んで下さった方々により楽しい軽井沢ライフを送って頂けますよう、暮らしのコーディネートと遊びの繋ぎをしていきたいです。宜しくお願いします。

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